「うなづき」とウェブ会議
「うなずき」とウェブ会議
組織の中で、意思決定や情報伝達がある以上
会議というのはどうしても必要。
特にオンライン会議での
やり方というのは大事です。
今朝のテレビでも話題になっていたのは
「うなずき」がないWeb会議が増えているんですって。
ご存知でしたか?
Web会議で
なぜ「うなずき」がなくなるのか?
ズバリ
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目と目が合わないこと
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だそうです。
そうですよね。
Web会議では
相手の顔見てると
目が合わない問題がでてくるんですよね。
本当に目線を合わせようと思えば
カメラを絶えず見ないといけないんです。
発表者は
相当、気を使って進めないと
「この人、何か砂漠で叫んでいる!」
と言われかれないような
現象が起きるわけなんです。
そんな現象に陥ると
会議参加者の集中力が途切れてしまうし、
人ってみられているという意識が
コミュニュケーション上、
大事なんですよね。
どこを見ててもカメラ目線になるような
テクノロジーに目を向ける企業の紹介もあったり
いつの時代にも、その時にあった
色々なニーズに着目して
ビジネスってできてくるんだと
関心してしまいました。
顔出ししないウェブ会議
ただ、現実は、もっとカンタンではなくて
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「顔出ししない会議出席者」
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も激増しているようです。
自宅からの接続になるので
どうしてもプライベートをみられたくないや
メークアップが間に合わなかったというのも
あるやに聞いています。
この問題は何かというと
その人のエネルギー状態をみるのが
カンタンでないということ
うなずきのみならず
表情がどんな状態なのか?
エネルギー交換が
ドンドンやりにくくなっている
ということなんです。
今はバーチャル背景等のテクノロジーで
部屋の状態をカバーできるものはあったとしても
色々な理由で
「顔出しできない」
ということになかなか立ち入れない
中間管理職も多いとか・・・
具体的には何をするのか?
ということですが、
ここからは個人的な意見です。
結論を言うとズバリ
「顔出し」
でなんとか会議はできるように持っていく。
ということかなと思います。
理由です。
組織運営は
お互いの信頼がないと
成り立たないからです。
人って、やっぱり五感を生かして
信頼関係を構築していくものですよね。
「顔」ってやはり表情というものを通じて、
人の感情や心や脳の動きを察知し、
コミュニュケーションってとっていくんですよね。
ですから、「うなずき」1つでも
あるなしで大事なコミュニュケーションに差がでると
言われているんですよね。
ぜひ、勇気をもって
「できたら顔をみながら
話をしたいんだけど、
みんなの顔もみないと
いいコミュニュケーション取れないから…
何か具合悪い事情があります?」
ぐらいはいってもいいんじゃないでしょうか?
会社って在宅になったとはいえ
社員として組織としての管理下にあることを
事前にルールとして出してもいいんじゃないかな
とは思いますよ
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