「信頼とお役立ちで未来を作る人」である津田 和宜です

責任追及型マネジメント

みなさんの中で
「自分のやっていることが人に
否定的にとられたらどうしよう」
逆に他者に対して
「もう少しこういったできていないところを
改善してよ！」
なんて思うことってないですか？

私は日々の生活で
毎日こういうことに遭遇して
モヤモヤが続いています

こういった雑念を取るために
10min FOCUS Mapping®を始めとして書き出す
瞑想をやってみる
自分の軸がないからだと言われればそれって何？を探すためにセミナーに出席
しているわけですが

現実は
やはり
仙人のように雑念を取ることは
カンタンではありません

ある転機が・・・

実はある転機になりそうなことがありました
方眼ノート開発者である高橋政史さん主催の
方眼ノートトレーナー対象のプロジェクトに参加していて
今、チーム編成をすることになりました
チームはもちろん方眼ノートトレーナーの人ばかりなのですが
皆さんいろいろな価値観を持っておられて
プロジェクトのアサイメント１つの進捗をとっても
みんなバラバラ
これの何がすごいのかというと
言い訳なしに
皆さんがそれぞれの目的を持って
このプロジェクトに参加されていること
アサイメントの進捗よりももっと大事なことに目を向けておられる方も
多いということに気づいたんです。

原因論的なアプローチと目的論的なアプローチ

今までの私は
言われたことはキチンとやるべきでしょう！と
だから自分はなぜできない？
他者はなぜこれができていない？
というできていないところ探しの
原因論的アプローチ

ただ、今、もっと自分を見つめ直したいのは
できていない事実はあるが（自分も他者も）
「だったらどうしたらいい？」
「どうなりたいのか？」
「なんのために？」
というような目的論的アプローチを
どう方眼ノートの1行目にいれていくのかを考えるほうが
生産的

これのエッセンスは
今までの受けてきた教育を振り返ると
やはり多かったのは原因論的アプローチ
これではみんなは自分の思っていることは言えなくなってちゃってしまっています
もちろん規律やゲームのルール的なものは大事ですが
すべてをがんじがらめに
これができていないから駄目というアプローチは
そろそろ手放したい
いわゆる目的論的アプローチで行きたいな
なんて思った次第です

本日もお読みいただきありがとうございました

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