少ない時間で最大の成果?
残業ってどうですか?
「残業をなくす❣」ということで
目標設定するものの
なかなか思うどおりに減らない。
もし、あなたが
自分の組織のチームメンバーの
残業時間を人事部からも突きつけられて
「◯◯さんの残業は
即刻、●●時間までにするように!」
と数値目標まで設定されている。
会議の後、その残業にて
指摘のあった◯◯さんにアプローチし
「残業時間を人事からも指摘されているので
気をつけるように!」
なんて具体的なことも言わずに
その場しのぎの対策をやっているなら
シンカポイントゲットです。
残業というのは、人員に対して、
業務量が見合ってないということを
露呈していることでもあるので
上司の管理能力がないとも判断されている
わけです。
一方で、目標を掲げても
「明日、明後日ではなかなか
ゼロにするのはカンタンではないですよ。」
といわれるのも気持ちはわかります。
ただ、今、「生産性」ということは
注目されていますし、
相当メスははいっていきますよ。
あなた自身の変化が鍵
つまり
「最小の時間で
最大の成果をいかにあげるか?」
が大きな問いです。
今後、AI、ロボット、自動運転等も導入され、
特にオペレーションに関わる
多くの仕事が置き換わっていく可能性も高いです。
スバリ、何を?
直球でいきます❣
/
あなたが変化できるかどうかにかかっている
\
です。
変化というと少し怯む方もいらっしゃいますが
変化って成長ですよね。
要は成長したいかどうかだけです ❣
カンタンです。
ポイント3つあります。
1. 自分(たち)の1ゴールに関わる業務かどうかの見極め
2. できる人への仕事の集中化をさけること
3. 仕事には、早い目の締切を設け、PDCAを早く回す
まず最初に1です。
あなたにも、
あなたの部署にも
何よりも達成しなくては
いけない1ゴールってあるはずです。
「あなたの1ゴールって何ですか?」
「あなたの部署の1ゴールって何ですか?」
そして
「その1ゴールとは全く関係ないことって
どれぐらいありますか?」
「これ、箇条書きでかけますか?」
もちろん会社なので部門・部門がサポートしなくては
いけないことはたくさんあります。
でもそれも本来はこの1ゴールに関連することの
はずなんです。
でもこの1ゴールに関係ないことを
主要業務としてやっていませんか?ということなんです。
ここを放置すると
馴れ合いの仕事がドンドン芋づる式に
でてきますし、
これに安住する方も出てきて
存在意義が1ゴール以外のところにあるなんて
ことも出てきそうです。
優先順位付けをする上で
ここって外せないところ❣
ですよ❣
にもかかわらず
以外とうまくいっていない組織って多いんですよね。
これ残業に響いていきますよ。。。
次に2です。
これはどの会社でもありがちなんですが
ついついデキる人に上司側も仕事を頼んじゃうんです。
それが安心だから・・・
ただ、この安心がクセモノで
いつの間にかそのデキる人に
しわ寄せ業務がドンドン行っちゃっているんです。
だから上司は該当の方の
人事評価を甘めにしてあげてとかは
しちゃう。
それって、本末転倒で、
もしその人が燃え尽き症候群になってしまって
肝心なところで力を発揮してもらえない
なんてこともありえますよね。
これに気づかずに
ツイツイ
上司側がショートカットをとろうと
してしまうんですね。
ここは、ショートカットをとらず
チームとしてリソースを考慮し
チームメンバーのそれぞれの役割、
成果やアウトプットイメージを
クリアにコミュニュケーション、
合意していくことなんです。
(正直、これが出来ずに仕事のアンバランス
ができてしまうというのは結構結構多いですよね。)
最後に3です。
ここは今までもお話している
「パーキンソンの法則」です。
これって
「本来1時間でできる仕事を
1日かけてやっているとか・・・」
の類をなくすことなんです。
このシンカを促すためのやり方は
/
道具を使うこと
\
です。
先日もお話しました
例えばストップウオッチも1つの方法です。
人は締切を設けることで
異常なエネルギーをだすことが出来ます。
短時間での成果を回す仕組みを
回していくこと
よいかわるいかは別に
一度トライしてみてください。
するとPDCAも早く回ってきます。
PDCAは試行錯誤を前提とした仕事のやり方です。
どれだけ学びを得て、早く回すか?
ここが生産性にも関わってくるんです。
今日は、残業というところに
テーマをおいてみました。
「時間」という「有限の資源」ですが
人は「無限の資源」だと思いがち
大事なところに
大事につかってみませんか?
「生産性」の定義そのものを
本気で考える時が来ていますよ。
本日はありがとうございました。
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