Win-Winって成立しますか?
結論から言うと、「成立はします。しかし、時間切れになることもあるから、『この話はなかった』ということも視野に入れて考える」ことも視野にいれないといけないのかな?と思い出しています。
今までの経験でいうと、ビジネス上では
① 多くの会社がWin – Loseがあるべきと思っていることもあります。
② 人の中には徹底的に人を負かさないと気が済まないという人もいます。
③ 勝ち負けはつきものです。
そんなことがなぜ起こるのか?を考えてみました。
① 会社の立場立場で、特にわからずやのマネジメントというのもいるのです。そこを調整しきれずに交渉というのはよくあります。
② 今までそれでいいという教育を受けてきたんでしょうね。
③ 引き分けは損を意味すると考えている人もいるんです。
それに対して、どうするのか?
① 調整のお手伝いをすることは一つですが、時間がかかります。時間があれば試してみましょう。成功したこともあります。
② 再教育するのは大事です。これもまた時間がかかります。だってこれで今まで成功されてきたわけですから、しみ込んだ習慣を変えることですから。。。でも時間をかければできます。
③ 引き分けは得になることをどう証明するかです。これは何とかできそうです。
でもいずれにしても、交渉には時間的な制約があります。
だから、時間に余裕があればいいのですが、ここは勇気を出して、『この話はなかったことに』もあるんじゃないかと最近思うこの頃です。でもDealの大きさにもよりますよね。一つにDealに依存しない、幅広い選択肢は大事です。
この論題に、今は回答はないです。何かあればご投稿をお願いします。
Thanks for installing the Bottom of every post plugin by Corey Salzano. Contact me if you need custom WordPress plugins or website design.
LEAVE A REPLY